菓子

飛雲- とびくも

季節の干菓子をとりどりに詰め合わせました。

季節の干菓子を十数個も詰め合わせた、玉手箱のようなおトクなひと箱。京干菓子のほとんどすべての手法が詰まっています。写真の詰め合わせ(4月から5月)では、「切り出し」「落雁」「千代宝(おちょぼ)」「寒氷」「和三落雁」「有平(ありへい)」「鳳瑞(ほうずい)」など(※)。ほぼ月ごとに変わる意匠や取り合わせも、楽しみの一つです。
菓銘「飛雲」は、同名の王朝装飾紙から採りました。「飛雲」は、藍色と紫色に染めた紙を、雲が飛んでいるように散らしてつくられる紙。季節の移ろいを感じながら生きた王朝時代の繊細な感性を、とりどりの干菓子から感じとっていただければ幸いです。